佐原のうなぎと言えば、山田屋のメチャ混みが有名ですが、こちらは穴場。
その分、場所もわかりにくくて、ナビが迷いました。
店の前に駐車し、昭和ムードの店内へ。
山田屋の行列が信じられないほど、このお店は静かですが、
ふっくらうなぎの美味しさは、たぶんひけをとらないと思います。
うな重は2,700円でしたが、源平3,000円の白焼きが印象的。
食後は、香取神宮へ。カフェがお目当てで立ち寄ったのですが、
久々に見る神殿が、あまりに立派。
荘厳な境内で、まるで戸隠に戻ったかのよう。
ご神木が見事なのでありました。
カエデの緑が鮮やかな参道を降りていき、
お目当てのカフェがある仲見世へ。
さすが香取神宮。