糀屋の帰り、RAGBAG、2回目ですが、今度は奥さんと夕方に来ました。クリスマス間近ということで日没が早く、ロマンチックな明かりが素敵なカフェになっていました。
昼間の姿とは、また違った優しさと別空間を感じます。
カフェにはまりだしたのは、この1年位なのですが、思えば何処へ行っても感じていた「光」を、カフェに求めるようになっただけのこと。
子供の頃から、夢に現に見ていた光を手に入れる術を学んだだけ。
太陽と月の珈琲と同じ豆を使っているらしいのですが、あれほど濃厚ではありません。フレンチプレスじゃないからでしょうか。
季節の狭間、海の向こう・・・様々な場所で垣間見てきた「光」
音楽を創るのも、写真を撮るのも、山に登るのも、みな同じものを求めていた結果の行動だったことに気づきました。
今回は、詩的で抽象的なことを述べてみましたが、夜のRAGBAGの顔は★ひとつグレードアップします。
お勧め度 ★★★★ ランチの時より、プラス★
場 所 筑西市の国道50号ぞい
駐車場 敷地内に広めの駐車場