益子に来たら、ぜひココに来たいと思っていました。旧市街地のど真ん中にあるヒジノワ。
駐車場を求めて、店の裏側の細い通りを入ったら、かなり広めのパーキングを見つけました。普段通らない、益子の裏通りを歩いてお店へ向かいました。
期待通り、レトロとモダンが調和した、味のある店内。
メニューはシンプル、コーヒー300円?
でも、スタバみたいな紙コップはいただけないなぁ。ここ、益子でしょ?
奥さんの頼んだイチゴミルク、美味しかったけど、これじゃデパートのフードコートみたい。
せっかく雰囲気のある店内なのに、ギャップを感じるサービスと、ローカルなおじさんおばさん店員さん。
作った人と運営している人が違うみたいな違和感。
ここは、色々なアーティストが構成して、出入りしているスペースだと思うのですが、ある意味公民館みたいなスペースなのかも。
店の奥にはアートなギャラリー。
こういうスタイルも否定はしませんが、私的にはイメージをもっと統一して欲しい。
お洒落で素敵な空間設計に合ったサービスを期待したいと思いました。
震災によるレジャー自粛の反動か、大通りはすごい人と渋滞。先日とはうって変わったにぎわいにほっとしました。
市街地を離れた場所に、つかもとの別館がありました。
入口では歌の催し。
奥さんの実家へのおみやげに長めの皿を買いました。
池の向こうに見えるつつじの彩り。
大きなケヤキの木が素晴らしく、気になりました。良い季節です。
お勧め度 ★★☆ 雰囲気はアートだけれど、サービスは公民館のフードコート?
場 所 益子の旧市街地ど真ん中
駐車場 店の裏側の細い路地に広い駐車場