絶好のお天気なのですが、毎晩遅かったせいで遠出する気にならず、こちらへ。
海のふたへ行くつもりで、近くのここなら紅葉がきれいかと。
真っ赤なところもありますが、全体的には葉の痛みが目立ちました。
今年は寒さが厳しく、冬の訪れが早いようです。
それにしても、乾いた抜けるような晴天。
笠間らしいオブジェ。
突き刺さるような激烈な紅。
透明な光の妙、黄色。
季節の最後の息吹、黄緑色。
この時は、栃木の大平山が紅葉のピークを迎えていたことを知りませんでした。そして、とてもお店には見えなかった海のふたはお休み。春風万里荘の喫茶室でお茶をすれば良かったかと思いました。